週末、サウナ。

新規開拓に目がないポン子(29)と、ホームサウナを何より大切にする相方(30)の週末銭湯サウナ記録です。

惜しまれるレディースデー...ウェルビー名駅編(名古屋中村区)

ポン子です。

今週は、とてもとても悲しい出来事がありました。

 

実は今週、愛知は名古屋のウェルビー名駅の定期的なレディースデーが、7月6日(火)をもって終了してしまったのです。(´;ω;`)

名古屋や福岡、以前行ったサウナラボなど、サウナ界をけん引する存在のウェルビー。

 

www.wellbe.co.jp

 

ウェルビーは、男性専用。普段女性は入ることができません。

 

名古屋市内に3つあるウェルビーの1つ、【ウェルビー名駅】では、月・火が固定のレディースデーでした。それがなくなってしまう今、今後私たち女子サウナーがウェルビーに行けるのは、不定期のレディースデーを待つしかありません。

 

そんなぁぁ(´;ω;`)(´;ω;`)

 

ポン子はたまに出張で名古屋に行っていたのですが、いつだったか、一回だけこのレディースデーに行けたことがあったので、定期レディースデーを追悼する意味でも、ここに書き記したいと思います。はぁ切ない…

 



ウェルビー名駅は、名古屋駅から歩いて10分もかからないくらいの距離で、私たちのような出張組でも、仕事終わりに駆け込むことができます。本当はゆっくり滞在したいのですが、仕事終わりの遅い時間ということもあり、1時間だけ。料金は、1,100円です。

 

嬉しいのが、1~3時間までと、フリー滞在で時間が選べることです。私みたいな仕事終わりの駆け込みもそうですが、日常的に通うのも、この時間設定とそれに沿った価格の設定はとっても親切です。この日はレディースデーだったので、パックのプレゼントがありました♪

 

さて、中へ入ります。

サウナを愛しすぎているオーナー、サウナ界のゴッドファーザーとよばれる米田さんが作った施設なので、サウナにはとことんこだわられています。

 

大急ぎで用意をして、いざサウナへ!手ぶらで駆け込んだポン子ですが、さすがウェルビー。サウナハット、サウナマット、給水用のオリジナルドリンクまですべて用意してくださっています。ありがたいのぅ(´;ω;`)

 

 

ウェルビー名駅、サウナは3つあります。

ポン子のつたない文章より、HPに掲載されている表現がもっともその空間を感じていただきやすいかと思います。(逃げるなっ)

名駅での一番人気は、「森のサウナ」です。


”室内には白樺の幹とケロ材が配置され、静かな森をイメージした空間。
そして、薄暗い間接照明は心を落ち着かせ、サウナを心ゆくまで満喫できます。

また、自分自身で湿度を調整できるセルフロウリュストーブを設置。
蒸気が昇る音と白樺のエキスが溶け出したアロマウォーターの香りをご堪能ください。”

 

この文章を読むだけで気持ちよくなってしまいます。

 

本場フィンランドの高級木材に、薄暗い照明、そしてセルフロウリュができるストーブ。サウナ室内はヴィヒタがたくさん釣られていて、香りも楽しめます。

この森のサウナ、本っっ当に良かったです。静かで、落ち着けて、熱さも調節可能。ロウリュの音に癒され、住みたくなります。この部屋に。

 

冷水風呂&打たせ水はキンキンに冷たいです。急激に体を冷やした後は、室内にととのいリクライニングチェアが置かれているので、そちらで休憩します。

完璧に作られた導線と圧倒的サウナクオリティで、完璧にととのうことができました。

 

時間がなくて、ゆっくり入れなかったのですが、とっても広くて熱い!!フィンランドサウナと、塩サウナもあります。体調や、気分に合わせて色んなサウナを楽しむことができる、ここはサウナの楽園ですね。

 

世の男性たちは、いつでもこの施設を好きな時に利用できるのかぁ~。

うらやましいです。そりゃ仕事も頑張れますね。私、ウェルビーが近くにあって、いつでも入ることができるのであれば、もっと仕事頑張れますよ!!!(サウナなくても頑張れ)

 

お風呂上りの食事処や休憩スペースもとっても充実。ダメになるクッション的なものがたくさんコロコロ転がってました。吸い込まれそうです。雑誌や漫画がたくさんあったので、一日過ごせそうです。一日ここで、全部を忘れてダメ人間になりたい…

 

マッサージ処もあったのですが、価格が激安でびっくりしました!普通、温浴施設のマッサージは、60分6,000円とかで普段よりお高くつくイメージですが、ウェルビーでは、30分2,100円・60分3,900円、90分6,300円でした!!!安うぃ!やってほしい!!(ポン子が入った時間はすでに受付終了。)無念じゃ・・絶対気持ち良いやん。。

 

夜遅い時間かつ、時間が限られていたので、半分は体感、半分妄想でウェルビー空間を楽しみました。バタバタと用意をして、もはや髪の毛半帰りで、新幹線に乗って東京に戻りましたとさ。

 

レディースデー、また行ける日を楽しみに今日は、ウェルビー名駅での体験に浸りました。お付き合いいただいて、ありがとうございました。それでは皆さま、ごきげんよう

 


2021.07.10

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