週末、サウナ。

新規開拓に目がないポン子(29)と、ホームサウナを何より大切にする相方(30)の週末銭湯サウナ記録です。

尊し高濃度炭酸泉。川場湯編(練馬区)

ポン子です。

 

勢いで開設した週末サウナ日記ですが、この投稿で4記事目。3日坊主とならず、一人でホッとしています。(京都でサ活をしている相方が登場することが今後あるのか。ご期待ください)

 

さて、今日はご近所シリーズ、川場湯に行ってきました。

http://kawabayu.asablo.jp/blog/

 

ホームサウナ久松湯より、自転車で5分ほどのところにあります。緊急事態宣言下なので、どこに行ってもサウナはクローズ。川場湯にはサウナがないため、普段なかなか行く機会がありませんでした。どうせなら、と初めて行くことになった次第です。

 

川場湯に到着。中は清潔感があって、待合スペースも過ごしやすそうでした。

 

さて、いざお風呂へ!

初めて行く銭湯の浴場に入る瞬間の、あのワクワクした高揚感って何なんでしょうね。オーーープン!といつも心で叫んでしまいます。

 

中は大浴槽にジェットバス、高濃度炭酸泉と一番奥に半露天?というかほぼ屋内ですが、濁り湯があります。

充実度的にはそこまでバラエティー豊かではないのですが、空いていて、落ち着く空間です。

 

私が、川場湯で最も心奪われたのは、高濃度炭酸泉。ぬるめに温度が設定されていて、長く入っていられます。休憩や水分補給を挟んで3回くらい入ったのですが、体に付着するつぶつぶ炭酸を定期的に払いながら、静かに入浴できました。

 

炭酸泉は銭湯にはよくあるのですが、川場湯が当時設置したときは、都内でも希少だったそうな。血行がよくなり、全身が赤~くなりました。しっかり温まることができました。

夕方17時半~18時ころにはほとんど誰もいなくなり、ポン子は一人、炭酸泉の中で泡と戯れていましたとさ。

 

お客さんも皆さんマナーが良くて、品の良い人生の先輩方が多かったです。皆さん黙浴を徹底なさってました。コロナ渦でも安心してリラックスしに行ける銭湯、ありがたいですね。

 

ありがとうございました。

 

 

2021.5.23

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